2017年4月16日日曜日

2017 西丸尾の桜

 当然,こちらへも足を伸ばします。
色はついていますがまだ早い。サラリーマンにとっては土日行動なので来週ではどうなのか?自身は持てないがそこそこいける。早いと読んだ人たちが多いのかいつものマイクロ状況はなく、本日は我々夫婦だけがこの場にいた。
少し上の桜は全く咲いていない状況、来週でもいけるかもしれない。

2017 大草城址公園の桜

 今年の桜前線はおかしい。南北・標高関係なく開花が進んでいる。
最もこれだけ遅れると桜も咲かなくてはいられないのかもしれない。
大草公園の状況、部分的に満開を迎えているのではあるが、市場右派まだまだの状況。来週も楽しめるのではないか?
中央アルプスの残雪も今年は著しく、皆重ねての望遠状況であったが、先端の切り取り画像よりは広角の方が好きな私はこちらの状況。Fish-eye

2017年2月11日土曜日

東京帝国ホテル

縁あって椿山荘から東京帝国ホテルへ。
まんざらここも縁の無い場所ではないが、入ってみるのは初めて。ロビーに大きなバラのオブジェ?これ全て生花で出来ている。シャンデリアと相まってこれだけで”帝国”に恥じない雰囲気を醸し出している。
我々庶民がそうそう行く場所ではないが、全てのものがそれなりに高価な場所だ。
ここも生涯の記憶の場所となった。

椿山荘

 本日は椿山荘へ。
息子の前会社行事や、娘の大学の謝恩会など何故か縁のある椿山荘。今日はここで顔合わせがあった。
ロービーの様子。外はこの都心において緑多く水も流れ離れの庵ではそれぞれが家族だけで過ごすことが出来る。狸が住んでいるらしいが、狸が珍しいのではなくすんでいることが珍しい。
生涯の思い出の場所となった。

2016年11月7日月曜日

江口だんご本店

知る人ぞ知る有名な団子屋さん。息子の嫁さんのお気に入りらしい。
何というか通過交通の多い幹線沿いのどちらかというと寂しい農村地域にこの店がある。
だけど、平日というのに多くの人たちがやってくる。…場所では無い、味だ。
 昼食はここで妻と栗おこわ。旨かった。甘味も食べなければなので少々遠慮したが、旧家を移築したと思われる建物は品があって落ち着いて食事が出来る。
 入り口の通りはこんな感じ。15年ほど前に失った私の生まれ育った家に似ている。
今日はこのほか、出雲崎の良寛記念館、海辺の石油記念館等を回った。妻と話したのは、退職したら止まり場所も定めず車で動いて思いつくところを端から見て歩くのも良いな。と。

2016年11月6日日曜日

山本五十六記念館

 ご無沙汰しました、半年ぶりのアップです。
極めて私的ではありますが、家事、PC環境の不具合等あって久しく更新が出来ませんでした。PCは長年愛用したDELLのVOSTRO400が寿命、替わりにmauseのSSDタイプを新規に購入しました。家の中の片付けもあって、息子の部屋を片付けてPC部屋にして利用しております。
さて、このめまぐるしかった半年の間にとうとう私もおじーさんににってしまいました。10月31日に息子の息子、つまり初孫が誕生。
その初孫を見るために里帰り出産先の新潟県へと行って参りました。
知る人ぞ知る山本五十六。
この言葉などは、そのまま仕事に使えます。ただ、この言葉通りすれば良いと思うと大きな間違いで相手によっては全く通用しない者もいます。

2016年4月10日日曜日

2016 美里の桜

中川村美里地区、よく見る写真の風景です。この日も多くの人たちがやって来ていました。
西丸尾の桜の通り道、時としてこちらもマイクロが路駐でがんばっています。
四季を通して絵になる風景ですが、実際に生活をしておられる方がいますから古い昔からこの風景が続いているのだと思います。日本の風景らしい風景。

2016 西丸尾の桜

相変わらずすごい人が来ていました。昨年からはマイクロバスを仕立てて団体でやってくる。○○先生と撮る桜ツアーなどと書いてあります。
相変わらず見事な桜です、色、樹形、…見事。
あいにく空が青くないのが残念ですが毎年楽しませてくれる桜です。満開前の見頃、ベストでした。

2016 西岸寺 伊那三女の桜

伊那三女の桜、言われある桜だが意外に知られていない。このお寺は参道がきっちりと整理され、山道を登って古くは人々が訪れていたと思われる。樹形は古いこともあって高くは無いが、相応の幹の太さとそのひねり具合を備えている。個人的感覚では地味な桜ではあるが、必見と思われる。

2016 氏乗りの桜

先週は色づき程度の状況だったが、今週行ってみればそれ相応の状況になっている。いわゆる見頃という状況だ。まだこれから樹形とすれば花の広がりによって大きくなるだろうが、それは満開。色合い、見頃とすればまさに見頃の状況だ。
今年はスイセンが遅いのか、桜が早いのか?スイセンとの友咲きは見られなかった。

2016年4月3日日曜日

2016 遠山郷 和田の御柱

 数えで7年に1度の御柱。過疎化が進む村部ではその引き手がいなくて困っている。前回と比べると随分と人は減ってしまったものの、それでも大通りいっぱいに広がる人の群れは、御射山祭りでは味わえなくなった人混みを形成し、賑わいを見せていた。
私の記憶が正しければ、そもそも、御柱祭りは遙か昔、坂上田村麻呂が蝦夷征伐に向かう願掛けから始まる。諏訪大社に参拝後蝦夷征伐に向かい、その結果が良かったことから7年に1度社の建て替えを行ったことに由来する。以来1200年の余続くお祭りである。これが本来の諏訪神社系列の式年祭と思われる。
昨今行われた飯田のお練り祭り、実は式年祭に該当するのは本尊(現在ではレプリカ)が街へ出て練り歩くのが式年祭。お練りはそれに便乗して始まったと思われる。

2016年4月2日土曜日

2016 薬師堂の桜

身近な薬師堂の枝垂れ桜。東京に気を取られまだまだ飯田はと思っていたが、帰ってみれば飯田も真っ盛りになっていた。ちょっと不意を突かれたような飯田の桜、来週あたりが定点桜のピークとなるか。

2016年3月24日木曜日

佐久平駅

 佐久平駅を見た。その前に佐久平は大変寒いところだった、飯田の1ヶ月前を走っている感じがした。
佐久平は新たな市街地形成の目的で、周辺の整備、イオンモールの誘致と市街地開発の毛色が強い。浅間口側はマンションが建ち並び都心への住宅供給地化しており、少し離れても通勤が可能で駅周辺のP&R駐車場は満車の状況らしい。かがやきは停まらないが、あさま、はくたかで1時間20分ほど。残念なのは、コンコースを浅間口に移動しながら肝心の浅間山がマンションで隠れてしまっていることだ。
帰路、和田峠へ向かう道中で。雲で噴煙は見られなかったが山体は年々成長して大きくなっている気がする。