2014年4月27日日曜日

馬見塚公園 2014

 さて、先週の20日の画像。光前寺へ上がる道中で馬見塚公園へよってみた。ここはツツジの色合いが美しくて好きな場所。休日にベストが来るとは限らないが、何年かぶりに良い色合いの頃に行くことが出来た。桜はすでにピークを過ぎ、湖面にはすっかり花弁が浮かんでいた。
新緑の緑がまぶしく、冬を越えた新鮮さを感じさせ、桜の色とツツジの色との共演がすこぶる清潔な空気感を出していた。
「桜吹雪」の様子は、  http://www.nhk.or.jp/shinshu-blog/image/saved/2014/04/20140420171420-438332.html

2014年4月20日日曜日

西丸尾の桜 2014

 大草公園、望岳荘は満開を過ぎて散っているが、標高が高い西丸尾の桜は今が満開。
他県ナンバーの車が集団でやってきて写真を撮っていた。個人の方の桜だそうだが、よく見ると樹形が老木を物語り、一本桜としてはひかれる桜だ。
少し左から降ってみると枝振りが見えなくなってしまうがそれでもその大きさは歴史を物語っている。先人からの歴史を感じ、我々が知る限りの歴史などは通り過ぎて、この地がたどってきた様子をすべて見てきたのだろう。

2014年4月13日日曜日

蔵澤寺 ~ 大草城址公園 2014

こちらは蔵澤寺。
ここ2年ほど行ってはいたのだが、時期を外してなかなか良い時に当たらなかった。
中沢の花桃と同じくらいに最盛期を迎えるのだが、今年は桜が先行して8部といったところだろう。駒ヶ根も竜東と竜西ではずいぶん時期が異なり、特に竜西の標高の高いところではまだまだつぼみのままで開花どころでは無い。

こちらは大草公園の桜。すでに散り始めていて多くの人たちが詰めかけていた。
不思議に感じるのは、紅葉では小さな子供たちがうれしそうに集まっている姿は見られないが、桜の花見は何故か子供たちも楽しそうだ。
日本人の本能か?いずれにしても古き日本の間違った精神論とは別に、桜が日本人の文化に影響を与えているのは確かだと思う。

2014年4月12日土曜日

氏乗の桜 2014

 今週東京の桜は散り始めていたが、こちらの桜はどうか?2月の大雪のイメージが大きく、あっという間に春が来て桜が咲き散り始めている。
氏乗りの桜は果たしてどうか?ネット上の情報では7分となっているが…現場はその通りだった。最も毎度の事ながら私は7分8部の方が少し寂しいが満開よりはすっきりしていて好きだ。
スイセンのの花も咲いていていつもの氏乗りの桜の姿がうかがわれた。
グランドではテントが張られ多くの地元の方が集まっておられ、田舎の桜祭りらしさが漂っていた。

2014年4月6日日曜日

安富桜 2014

 この一週間で一挙に桜が開いた。満開という言葉を聞くけれど、まだまだ満開では無く7部咲きといったところだろう。無いどのことだが、花は満開よりも7割8割の咲き具合が一番きれいだと思う。
言葉にひかれて、飯田高校、専照寺、美博、大宮通を回ったが、どこも同じ咲き具合だった。
が、同じ7部咲きでも樹形によってはずいぶんと受けるイメージが異なる。
安富はこれくらいが良いだろう、飯田高校と専照寺、大宮通は寂しく感じた。来週の土日は散り出すだろうが、今一歩進むとベストかな。
こちらは、庭のユキヤナギ。ここのところの暖かさで、庭ではハナミズキが開きだし、ツツジも満開、カリンのつぼみが緩んで、ユキヤナギが咲き出した。
天気予報はここのところどんぴしゃに当たり、昨夜は雪が降って冷え込んだが、その融けた露が花弁を潤している。
日中も大粒のあられに近い雪が降り、上空に寒気が来ているのはわかるが、この雪降りにはノーマルタイヤに履き替えた人たちにはちょっとどっきりだった。